今日の『あたりまえ』はLAKEから始まった。専業に拘り続けるハイエンド本革シューズブランド。

『クリーンエージー』は抜群の効果を誇る、世界で唯一の銀イオンによる滅菌・除菌・消臭剤です。二酸化塩素や植物・海面活性剤、アルコールなどとの比較検査で、効果（消臭性、滅菌性など）と安全性などほとんどの項目でダントツで高い評価が確認されているのが銀イオンになります。

 銀イオンとは？ 本当は『銀イオン』を名乗って良いのはピコ銀だけ！ 

銀イオンは銀原子とほぼ同じ200ピコメートル＝１兆分の1メートル（ナノは10億分の1メートル）程度の大きさで、基本的には水の中にイオン状態で存在します。テレビやドラッグストアなどで銀イオンの効果を謳ったナノ銀製品を見かけたことがある人も多いと思います。しかし、『銀イオン』を名乗ることができるのは200ピコサイズのピコ銀だけです。銀イオンは各種バクテリアの細胞内に浸入し、細胞遺伝子の分離をブロッキングして死滅させます。

銀イオンの大きな特徴は、低濃度でも他の殺菌剤をはるかに凌ぐ高い滅菌性と、かつ、人や動物にとっての高い安全性です。このため、一般生活環境や医療施設、研究施設などでの滅菌・抗菌に利用されています。たとえば、大腸菌であれば、5〜10ppbという極微量濃度の溶液で死滅させることができます。5〜10ppbというのは1辺10メートルの大きな立方体の水槽に張られた水に、銀がわずか5〜10g溶け込んだ濃度です。微量であっても効果が絶大であることが分かります。

 滅菌対象範囲が広い 

滅菌効果を発揮できる細菌の種類が多いことも特徴のひとつです。以下の表は代表的な菌類やウイルスで、広範囲の細菌に対して滅菌効果が実証済みです。表に列挙された菌やウイルスはほんの一部に過ぎず、実際には一般生活環境に存在するほとんどの菌類やウイルス、アレルゲンに対して効果があるとされています。

 抗菌作用が長持ち 

銀イオンは水や溶剤への溶解はせず、熱による揮発や分解性もありません。よって、滅菌後の抗菌作用が長期に渡って持続します。

 人体や環境に無害 

銀はしばしば水銀と混同され、有毒物質に間違えられることがありますが、両者は元素記号が異なることから分かる通り、全く異なる性質の物質です。銀は食品添加物としても利用されるほど安全な物質で、有毒性金属イオンを規制している日本の水道法にも銀に関しては指標値がありません。銀イオン安定化水は、国内外の研究機関における急性経口毒性試験および皮膚刺激性試験にて、それぞれ無毒性、無刺激性であることが実証されています。

銀と聞くと、皮膚のトラブルを引き起こす金属アレルギーを思い出す方もいるでしょう。シルバーアクセサリーで皮膚がかぶれたという人も少なくないと思います。そのような方は自分の体とシルバー、つまり銀との相性が悪いのだと考えているかもしれません。しかし実際には、医療機関の調査において、銀でアレルギー反応が出た人はいなかったと報告されているほど、銀は極めてアレルギーを起こしにくい金属です。シルバーのアクセサリーを身に着けるとアレルギーが発生する理由は、粗悪なシルバー製品に含まれている『ニッケル』です。ニッケルは他の金属に比べて溶けやすい性質を持っており、ピアスなど、ニッケルが直接皮下組織と触れると、ニッケルが皮下組織液に溶け出し、アレルギーを引き起こすのです。また、安全と思われている金でもアレルギーになることがあります。

そんな万能に思える銀ですが、短所もあります。それは銀という物質が塩素などのハロゲンに弱いことです。ハロゲンは生活環境のあちこちに多量に存在している物質です。銀はハロゲンと結合親和性が高い金属で、周囲のハロゲンと容易に結合し、ハロゲン化銀を形成してしまいます。そうすると銀本来の滅菌効果が劣化してしまうのです。

市場には銀イオンと称しながら、本当に安全にイオン化されたかどうかを立証せず、せっかく使用してもすぐにハロゲン化銀となって効果を発揮できない消臭剤、除菌剤が多く出回っています。クリーンエージーは世界で初めて銀イオンの安定化を実現（国際特許出願中）した、わが国で唯一無二の高純度銀イオン水です。その水中に銀イオン以外の不純物を一切含まず、シューズや人体にも安心してお使いいただけ、消臭、滅菌・抗菌、坊カビ・ウイルス、花粉対策にきわめて高い効果を発揮します。