36,300円(税込)
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BOAダイアル装備で脱ぎ履きが容易なスニーカータイプのビンディングシューズ |
『LAKE Comfort Plus』は、幅広サイクリングシューズの筆頭に挙げられるLAKEにあって、最も甲高幅広の圧倒的ボリュームを誇るラストです。どの他社製シューズでも幅や甲のタイトさのために本来の縦サイズでは履けなかった方は、是非このComfort Plusラスト採用のLAKEモデルをお試しください。トウボックスもかなりゆとりのある設計となっており、母趾が一番長く、比較的スクエアなつま先に相性の良いエジプト型形状となっています。 |
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ペダリング時に十分なパワー伝達性を持ちながら、バイクを降りるとスニーカーのように快適に歩ける、剛性低めのナイロンミッドソールに、スーパータフな天然ゴム+EVAフォームのラバーソールを組み合わせました。普段のバイク通勤からエンデューロ、トレイルライドまで、必要なグリップ力、耐久性、快適性をすべて兼ね備え、ビンディングペダルはもちろん、フラットペダルとも好相性のソールです。
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本革のようにしなやかで伸縮性があり、本革より軽量な、クラレ社の人工素材『クラリーノ』をシューズの後ろ半分に、通気性抜群でソックスのように伸び縮みするメッシュ素材を前半分に使用。アッパーが硬めで長時間履くと痛みが生じやすい一般的なサイクリングシューズと違い、非常に柔らかなアッパーは長距離ライドでも圧迫の少ない快適性が持続します。 |
シューズの脱ぎ履きが容易で、使用中の締め具合の微調整も可能な、最新のBOAダイアル『Li2』を採用しています。 |
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MX201にはLAKEの新開発ラスト『Comfort Plus(コンフォートプラス)』を採用。甲周りやつま先に圧倒的なゆとりを持たせた、サイクリング界でダントツのハイボリュームラストです。
どのメーカーのシューズもキツく、仕方なく本来よりも大きめのサイズを履いてつま先を余らせている方は、是非LAKE Comfort Plusラストのモデル(CX201、MX201、MX169など)をお試しください。
自転車のペダルを回す時はシューズソールに剛性がないと力が効率よく伝わりません。一方で、ソールが硬すぎると歩きにくいシューズになってしまいます。
MX201はミッドソール(クリートを取り付けるためのガラス繊維/樹脂複合プレート)を乗車、歩行のどちらにも使いやすい最適な剛性に設計し、プレートの地面側に歩行時のクッション性を担うEVAフォーム、そして最下層にグリップ力のある天然ゴムを採用しています。
クラリーノはクラレ社が1965年、世界で初めての人工皮革(≠合成皮革)として開発し、現在に至るまで天然皮革に次ぐ質感としなやかさを持つ素材として親しまれています。また、軽さやお手入れのラクさなどでは天然皮革をも凌駕しており、スポーツシューズからランドセルまで幅広く使われています。
クラリーノは人工の素材としては高コストのため、他社では高価格帯のモデルでしか使われないことが多いですが、LAKEでは3万円台中盤のMX201のほか、MX169やMX177のような2万円台のモデルにもクラリーノを採用し、『FIT FIRST(何よりもまずフィット感)』のこだわりを貫いています。
BOAフィットシステムはマイクロレースとダイヤルにより、アッパー締め付けの微調整をすばやく容易にした画期的なシステムです。従来のラチェット式バックルやベルクロストラップよりも遥かにすばやく、かつムラなく均等にアッパーを締め上げることが可能で、ホットスポット(靴擦れやマメの原因となる不快感や違和感の生じる箇所)の発生を防止します。BOAフィットシステムのダイヤルおよびレースは、搭載されるシューズの製品寿命の期間において保証されます(永久保証)。
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ご注文前に『LAKEシューズ サイズの決め方とサイズ表』をご参照のうえ、ご自分の足に適切なサイズをご注文ください。 |
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ご試着がまだの方で、複数サイズ同送をご希望の場合は、ご注文時の備考欄に以下の情報をできる限り詳しくご入力ください。 |
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雨のライドをした場合は帰宅後に乾いた布でアッパー表面の水を拭き、インソールを取り出し、シューズのなかに新聞紙を詰め、日陰で乾燥させてください。 |
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直射日光やドライヤーを用いた乾燥はお控えください。 |